》記憶と歌はいつまでも消えない
休みの日になると最近書いてますな
良い心がけだと思う
3日も持たへんのに、持ってる今回は珍しい
特にこれといって書くことはないけど、ツイッターとやらを見てたら「ああ〜今年もそんな時期が来たのか」と思わされる季節到来
秋風が心寂しく感じて、思い入れも何も無いここの土地を自転車で走っててもどこか懐かしいような気持ちにさせてくる季節到来
私がそんな時期か〜と思わされる「そんな時期」とは、就職試験のことである
私も高校時代、2年前だが自分の将来とキチンと向き合おうとしないまま今の職場の面接を受けて内定をもらうことができ、こうして働いているわけだが。
ふとした瞬間に「あの時の選択は私は正しかったのだろうか」と悩むことがある
特にこれがしたい!だとか、これが得意分野のこの仕事がいい!だとか、
そんな希望を持ってなかった。
得意分野も無いし、ただただ平凡なJKだったよ。
就職先決める段階も親とかなり揉めて、怒られまくって、ほんと絶縁になるんちゃうかというところまで行った。でも最終的にはもう私がどうでもよくなって。
とりあえず「早く内定もらってゲームしたい」「好きなライブに行きたい」しか考えてなかった
もうこの時点で自分の人生を自分自身で閉ざしてる
自分のことなのに他人事として捉えていた
よく聞かれることが「進学する気は無かったの?」
する気は更々無かった。といえば嘘になるが、したかったわけでもない。
私は大学に行く=遊び倒してパーティーピーポー というド偏見を持っていたという事もあり
まだ学生気分でいたいという理由で、進学をしたいと親に伝えた
そんなクソみたいなことを親が許すわけがない
遊びたかったら働いて遊べ、と。まあそれはごもっともな返答である
遊びたい一心で私は大学進学せず就職を選んだ。
沢山の求人票の中でなぜ私が接客を選んだのだろう。
人と話すことも目を合わすことも苦手な私が接客業に就いたのだろう、と。
メンタルも弱く、根暗な上に脳と口が直結している
もっとキチンと考えて自分の将来を見つめて、見据えていたら良かったな。とこの季節になると反省して、後悔を続けるのだ。
ちょうど朝晩が冷える、こんな時期だった。
来世では絶対にパーティーピーポーになってやる。
ほな、また。
09.22.2017 Fri