With a smile and tears

『Music is cruel. But that is affection.』 認知の歪み。拗らせてるって自覚はありますが治そうという気は今の所ございません。私の頭の中を少々と、想ってることを少々。

》貴方がいない世界で貴方を思い出す

明日も早いのになんで私はここを開いているのだろう

何か吐き捨てたいのかもしれない、知らんけど

吐き捨てるならツイッターで書けって話やな、知らんけど

 

まあ、とりあえず眠いけど書くとしよう

 

今回の土曜プレミアム福山雅治さん主演の

そして父になる』だった

あれは何度見ても同じ気持ちにさせられる

結婚する予定も無いし、ましてや子どもを産む予定も無いけど

私が同じ立場に立たされた時、どうするだろう。

 

「血を選ぶか」「子供と過ごした年数を選ぶか」

 

ドラマを見ながらだと

「年数が大事やで」とか大口叩くわけだけど

果たして実際立った時に同じことが言えるだろうか

自分が死ぬ思いで、お腹を痛めて産んだ子供が

他の親のところにいて

ましてや赤の他人の子供が自分の家族としている

 

無論その場に居る子供にはなんの罪もない

ただ彼等は生まれるべくして生まれたわけであって

彼等自身が意図してやったことではないから

全て大人の勝手や、ちょっとしたミスが原因

それが100%、いや、1200% 

 

一番最後のシーン

 

スパイダーマンって蜘蛛って知ってた?」

『知らなかった』

そしてエンドロールが流れる

 

ここのシーンで私は毎回滝のように涙が出て来る

想像が掻き立てられ

今後の2つの家族が私の中で瞬時に解釈し始める

 

ひとりで ああなってこうなるのだろうか だとか、

はたまた こうしてこうなっていくのだろうか だとか。

 

昔はしっかり終わりが見えた終わり方を好んでいたけど

今は 若干曖昧な終わり方のほうが好きだ。

想像して、自分なりの解釈をした後に

ネット検索して 他の人の解釈を読み

「あ、こういう解釈の仕方もあるのかなるほど」

「この人の解釈、意味わからん」と

ひとりでぶつくさ言いながら楽しむという私のゴミ屑加減

 

社会人になってからというもの

全くと言うていいほど映画が漁れていない

高校生時代は漁りまくってたし、プレイヤーとお友達やってんけどな

ボーナス入ったらプレイヤー買うとしよう

それがいい。

 

さて、明日も早いので寝るとしよう

 

ちょっとだけ 話を逸らして

今日のSHANK名古屋、対バンはへイちゃん

オシャンの最高すぎるセトリに私は頭を抱えた

オシャン大好きやわやっぱり。

 

いつかワンマン行きたい

 

ほな、またね

 

09.16 Sat 2017