With a smile and tears

『Music is cruel. But that is affection.』 認知の歪み。拗らせてるって自覚はありますが治そうという気は今の所ございません。私の頭の中を少々と、想ってることを少々。

》君のことは思い出さないようにしよう

こんなハイペースで書きよったらネタ無くなって

いつか全く書かへんっていうことになりそうだが

そんなことは気にしない、いつもネタはないのだから

とりあえず今フャッフルで音楽を流したら

大好きな曲というか、思い出の曲というか

私の青春の曲というか、大事な曲の一つというか。

なんと言うか分からないですがその曲についてほんの少しだけ。

「誰が興味あんねん!!!!!」とかヤナギブソンさんみたいに切り捨てんといてな

 

私が大事な曲の一つとしてるのは

KEYTALKの『a leaf

TIMES SQUARE に 収録されている

これ以上のアルバムを後にも先にも超えるものはKEYTALKでは無いだろうな〜〜って(HOT!までしか深く聴いてないので新譜は分からない)思っている。

 

これだけは言っておくが

私はKEY勢では無いし、勢になる予定も更々ない

口が死ぬ程悪いので相手の取りように寄っては

「こいつKEYTALK様をdisってるやんボケ!!」だの言われるかもしれないが

まあ 十人十色という言葉があるように

10人いれば10人それぞれの考え方がある

「こんなゴミ屑の考えもあるんやな〜〜(遠目)」と・・・そっとしておいてください

決してKEYTALKが嫌いというわけではないのでね。

 

 

何故私にとってこの曲がそんな大事で、思い出なのかというと・・・

私は小4から中学高校と吹奏楽部に所属していて

特に高校はアホみたいに

人間関係がぐっちゃんぐっちゃんだった

帰り道は音楽聴きながらこれでもかと泣いて帰っていた時もしょっちゅうやったし

無断で部活休んだこともあった

 

その時私の心を癒してくれていたのはこの曲。

何かある度に永遠聴いてて癒してもらっていた。そして支えてもらっていた。

変則的にテンポが変わり、そのテンポチェンジはスムーズで違和感がない

とても切ない歌詞になっているが、どこかしら明るい

和訳を読むと ああKEYTALKらしい、さすがだな〜〜。と。

 

KEYTALKでは珍しい英語詞が多いこのアルバム。私が思うにKEYTALKは英語の発音があまり綺麗ではない(こんなこと言っておきながらなんだが私は英語苦手である)

でもな、そこがええねんな〜〜

きっと発音が流暢だったら、私の心にスッと入ってこやんかったのは確実

あの頃の私は癒してもらえなかっただろう

 

あと一つの理由

 

KEYTALKのキンプレ(ミュージックシェアの回)で この曲が選ばれて読んでもらえたことがあった。

「部活も学校もつらい。この曲聴いたら頑張れます」みたいなことを書いた記憶があるけど、もう忘れた

でも4人が呼んだことも、読んだこともとても嬉しかったのを今でも覚えている

 

最初にも言ったが、KEYTALKで a leafを超える曲は私は無いと思ってる 

あの時、YouTubeで某バンドのMVと
KEYTALKを間違えて開いて良かったな、と。

この曲に出会えてなかったら

あの辛かった時期は乗り越えられなかっただろう、と。

 

And I ask myself,“Have I become stronger?”

多少ではあるが強くなれたよ

問いかけてくれたおかげで今思えば強くなれたよ

私の青春に彩りをくれてありがとう

 

さて、これを書き始めてからも思い出に浸りながらリピートして聴いてる

ふとした時に聴きたくなる a leaf

発音が上手いだの、下手だの、関係ない

 

外は昨日の台風の大雨が嘘のように快晴

今日はどんなことがあるのやら

 

まとまりがないけど、文章打つの疲れたからやめる

 

今日も平和です

 

ほな、また

 

09.18 Mon 2017