With a smile and tears

『Music is cruel. But that is affection.』 認知の歪み。拗らせてるって自覚はありますが治そうという気は今の所ございません。私の頭の中を少々と、想ってることを少々。

》誰しも感じるはずなのに何故か

私が空想委員会と出会ったのは

TSUTAYAでCDをジャケ借りしたのがきっかけ

その時初めて手にしたのが『恋愛下手の作り方』だった

トラック1番からふつうに聴くのが一般的だけど

敢えてその時何故かシャッフルして流したの何故だか

 


その時耳から流れてきたのが、二次元グラマラス

もうただただ圧巻だった

あの衝撃は今でも覚えてる

 


スーって歌詞もメロも入ってきて

声やリズム隊は勿論のごとく

何よりディレイが綺麗で何故だか泣ける

こんなに泣きたくなるものを感じたのはきっと初めてだった

闇がほとんどだけど、その奥底に光も見える

 


そして

このバンドは私の大切な存在と化す

そう思った

 


実際あれからそうなったし、今もそうだよ

 


初めて空想を見たときのことを鮮明に覚えてる

大好きなバンドの音を肌で感じて大泣きしてね

笑っちゃうね

 

 

 

 

 

 

長くなったけど、空想委員会は終わらないよ

終わりは始まる合図だからね

 


空想進化論って曲あるやん

彼らは進化するやで

 


世界は徐々に変わっていく

目印として僕らは 空想する

 


ほら。そういうこと。

 


これからも彼らの活躍が楽しみで仕方ないね

 


私の青春に彩りを与えてくれた

三浦隆一氏

佐々木直也氏

岡田典之氏

そして非常勤そして顧問のテディ氏

 


現編成にほんとありがとうだよ

 


彼らの軌跡は残る

そして私はそれに当分縋る

 


表現者のつらいところ。

 

 

 

私が言い続けてる言葉

私が常に思い続けてる言葉

 


音楽は残酷。だけどそれも慈愛だ、と。

『Music is cruel. But that is affection.』

 


彼らが音楽を続ける限り

私は期待して待つ

 

 

 

 

 

 

悲しさよりも楽しみが勝つ

現実を受け入れようと必死に踠き苦しむ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほな、また。