》遠く離れた場所であっても ほら近くにいるような景色
おはようこんにちはこんばんは
さて。
7年前私は高校生でした
忘れもしない。
この日は卒業式で、卒業式で吹くから朝練もあって早かった
お昼前に終わっておじいちゃんの家でぐーすか寝ておりました。
夢から覚めた私は、ばあちゃんに「おま、早よテレビ見てみ!」と。
テレビを見ると悲惨な光景。
『え?私まだ夢の中?』と思い、ほっぺたを抓っても 痛い。
自分で頭を叩いても 痛い。
現実として受け入れられなくて 今このリアルタイムで流れている映像は日本なのか 只々テレビを見るしか無かった
関西圏も揺れたみたいだったけど、
私はそういうのには鈍感なので気づかなかった
『ああ。もしこの状況下だったらどうしていたかな。』と。
考えるまでもなく初めてその時、感じたことのない恐怖を味わった
ただ単にあの日の私は運が良かったんだろう
日々精一杯生きていこう
空元気でもドンズバハッピー精神で。
黙祷。
ほな、また